耳マーク

聴覚障害者は見ために障害がわからないために、誤解されたり、不利益を受けたり、危険に遭遇したりするなど、社会生活上の不安は数知れません。

障害が一見してわからないため、「白い杖」や、「車いすのマーク」等と同様にデザインされたのがこのマークです。

耳に音が入ってくる様子を矢印で図案化し、残った聴力で一心に聞き取ろうとする姿を表したものです。

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